ショップのデザイナー・ビジュアルマーチャンダイザー

ファッションを世間に流通させるためにはショップの存在が欠かせません。そのショップを総合的にプロデュースするのがビジュアルマーチャンダイザーという職業です。ショップをどんなものにするのかはこのビジュアルマーチャンダイザーなのです。

アパレルショップはそれぞれのブランドに特色があります。そのショップの内装やコンセプトはビジュアルマーチャンダイザーという職業の人がサポートしています。ビジュアルマーチャンダイザーは利用者がそのブランドに対して好印象を持つように工夫がこなされています。
そんなビジュアルマーチャンダイザー(VMD)について詳しく見ていきましょう。

■ショップを作り上げるデザイナー

ファッションでは服や小物を作るデザイナーもいますが、それを売るショップをデザインする人もいます。どんなに良いデザインの服も、売っているお店の雰囲気が悪ければ誰も買いません。買う人は売っている商品の前にショップを見ますよね?つまりショップはブランドの顔となるのです。
VMDはまずそのショップで売る商品の特色を分析し、内装を決めます。大人の女性に向けたアイテムを取り扱うのであれば、シックで落ち着いた雰囲気の内装にします。若い女性向けであれば、ポップな内容でウキウキするような時代の最先端をイメージして作ると言ったような柔軟な発想が必要となります。

もちろん、シーズンによって内装を変えたり、インテリア、テーマカラーなど雰囲気を形成する全てのコーディネートを行います。

■VMDになるには

VMDはさまざまな知識が必要です。より多くのお客さんに来店してもらうためには幅広い世代の好みを分析したり、流行の最先端を把握する必要があります。
服飾専門学校ではそういった効率的な情報収集や分析方法などを基礎から学ぶことが出来るのです。

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