ショップと会社をつなぐスーパーバイザー

ショップと会社のつながりをしっかりとつなげるのがスーパーバイザーの仕事です。本部の考えとショップの考えをより強くつなげるために手腕が発揮されます。

フランチャイズなどのショップは本部と販売店との間に温度差があり、実際に販売しているショップの状況が本部にわかりにくかったり、その逆もありえます。双方のつながりを強くすることで、会社は一体化してより良い会社になります。
それを行うのがスーパーバイザーと呼ばれる人です。アパレル会社の存続も任されるこの重要な仕事がどのようなものが知っていきましょう。

■スーパーバイザーの手腕とは?

スーパーバイザーはショップの経営や会社の事情など全てにおいて統轄し、良い方向へ向かうように指示するという役割の人です。
スーパーバイザーに求められる基本的なスキルとして、「5C+1P」というものがあります。

・コミュニケーション…ショップや会社など商品に関わる人と潤滑に情報を共有する情報伝達能力

・コンサルテーション…ショップを中心とした経営にまつわる相談

・カウンセリング…働く人たちの意見を聞いて相談に乗り、解決する

・コーディネーション…ショップの環境などを俯瞰的に見てバランスの良い経営が行えるように調整する

・コントロール…働く人全てが心地よく、なおかつ経営も安定するような統制

・プロモーション…商品がより多くの人に買ってもらえるように販促活動を行う

これを見ても、スーパーバイザーがとても大変な仕事であることがわかると思います。総合的な経営を指導する多方面に働く役職なのです。

■スーパーバイザーになるためには

スーパーバイザーは経営に関する知識だけでは務まりません。人を見る能力や状況把握する能力なども求められます。さらに、アパレル関係の現場ではアパレルの知識がなければ話を円滑に済ませることができませんので、服飾専門学校で根本から学んでいきましょう。

関連する記事